わーぐです、こんばんわーぐ。
発達障害を持ってしまったアラサー男のコミックエッセイはーじまーるよー
今回は「会話の内容が頭に入らない」です。
僕はよく、「人の話を聞いていない」「うわのそら」なんて言われます。
なぜ内容が頭の中に入らないのか
自分に意識が向きすぎているため
相手の話より、自分が自分がと喋りたく、うずうずしているからです。
人は基本的に自分の話や事柄にしか興味が無いため、相手の話は聞いてないという話があります。
話を聞き、共感するだけでもコミュニケーション能力が上がると言われている理由でもありますね。それができたら苦労しないんですけどね!
相手に興味が無い、なんてのも一つの「自分に意識が向いている」でしょう。
ADHD
こちらも参照。
#3 ADHD~注意欠陥多動性障害~ 落ち着きがないと言われる日々
今回のイラストのように、意識や注意が他のことにそれすぎてしまい結果うわのそらになっちゃうやつです。
そのため、相手の話を聞けずに会話が頭に入りません。意見を求められたら的はずれな発言をしてしまい、相手を怒らせるなんてのもよくありますね。
対処法
・オウム返しで聞く
「〇〇がさー」「ほう、〇〇とな!」的なやつです。
鬼滅の刃の煉獄杏寿郎も主人公・竈門炭治郎との会話で「ほうほう!それで!」と快活に会話を返していましたね。聞いてなくても元気に返事やオウム返しをすることで、聞いてくれていると思われます。
・目を見る
こちらを参照。こちらに詳しく書いています。
・この理解であってる?と確認をとったり掘り返す
いわゆるオープンクエスチョンで話を掘り下げます。
相手と認識や解釈を合わせる感じですね。
間違っていれば修正をしてもらえるし、正しい理解で先に勧めます。
聞いた言葉を自分の言葉として変換するのも大事だと思っています。
僕も人の話を聞けていないと言われているので、ブログを通して自分自身も反省していきたいです。
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
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それではまた次回の記事にて、わーぐでした。
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