わーぐです、こんばんわーぐ。
発達障害を持ってしまったアラサー男のコミックエッセイはーじまーるよー
今日は俗に言われる「真面目系クズ」についてでも語っていこうと思います。
Q.真面目系クズって?
A.ああ!
要は「一見は真面目そうに見えるものの、中身はクズな人」です。
僕は真性の「真面目系クズ」にあたる人間です。いや、それですらないのかも。
どういう性格をしているかと言うと
・非リア充であり、基本的には根暗
・人が見ているとそれなりに真面目
・なので教師への第一印象は良い
・人が見ていないところでは徹底的にサボる
・自主性や責任感に欠ける
・行動や言動が伴っていないのに批判は一人前(知識はある)
・煙草や暴力のような派手な違反をする度胸はない
・努力する人、頑張る人をあざ笑い軽蔑するが、足を引っ張る度胸はない
・「わかりました」←理解していない
言ってしまえば「人前では努力している、真面目ですアピールをするけど人が見ていない所では徹底的にサボったり、全てにおいて中途半端」な人間だとでも思ってください。
おそらく、ここで言うクズの定義とは
・無自覚な非常識
・(人が見ていないところでは徹底的に手を抜くような)怠惰
・精神年齢の低さ
だと思われます。
また、「オタクでもないのにどこのグループにも属せないぼっち」もこの率が高いかなぁと思っています(高校のときのクラスメイトにその手の子がいました。彼についても記事を書けるのでいつか書いていきたいなと)
そもそも、真面目と言うワードそのものも「誠実」や「努力家」などといったポジティブなニュアンスではなく、「つまらない」「融通が利かない」といった批判的意味で使われています。
ええ、僕は第一印象以外は該当しました。僕?第一印象すら悪かったですよ、はい(笑)
ちなみに僕はと言うと
真面目系クズには長所があります。
それは、「空気を読むことが得意で、協調性がある」「目上が見ていれば頑張れる」「それゆえに目上からは好かれやすい」ことです。
しかし僕は真面目系クズでありながら、ASDの特性を持ってしまったため「空気が読めず、協調性がない」という真逆のパターンを持ってしまっています。
ただし、言葉遣いは丁寧(不自然でしたが)であり、第一印象は柔和だったらしいので、徹底的に嫌われてはいなかったと思います。化けの皮が剥がれてすぐに嫌われたんですけどね(笑)
真面目系クズに関してはこういう漫画も出ています。
実は僕は読んだことないですゲフンゲフン
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
この記事がいいなと思ったらスターボタン及びはてブをしてくれたら励みになります!
それではまた次回の記事にて、わーぐでした。
コメント