わーぐ(@kayblis_wannyan)です、こんにちわーぐ。発達障害を持ってしまったアラサー男のコミックエッセイはーじまーるよー
「全科独学」第4話です。前回のあらすじはこちらを参照してください。
#39 社交性皆無の発達障害陰キャが体育会系の専門学校へ進んだ話~全科独学~3
第4話です。テストでは赤点を連発。一人だけ過去問が回ってこなかったわーぐさんは一体どうなってしまうのか!?
・わからないところは聞こうとした
クラスでは浮いていたものの、一応他人に質問はしようとしました。ASDの特性の「空気が読めない、人の気持がわからない」のある意味良い部分が出たのかもしれません笑。おそらく質問された側は露骨に嫌な気持ちだったのかもしれません。
・俺もわからないから他の人に聞いてみるよ
質問すると、「自分もわからないから他の人に聞くよ」という答えが何故か、必ず返ってきました。その後、分かりそうな人に聞いても「あーごめんけど分からないなぁ」と言われました。
理由は「遠回しにお前には教えたくない」だったのですが、僕は「そっかぁ、みんなわからないなら俺にわかるわけないよな」と納得していました笑
他人の遠回しの気持ちがわからない、悪い意味で純粋なのもASDあるあるです。その純粋な性格を悪用、利用する奴も非常に多いです。気をつけましょう。
「質問できる友人もいない」は、「質問しても遠回しにはぐらかされる」でした笑
無事に学校生活を送れるのか!?それはまた次回の記事にて。
→第5話
#41 社交性皆無の発達障害陰キャが体育会系の専門学校へ進んだ話~全科独学~5
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
それではまた次回の記事にて、わーぐでした。
こちらは、僕が愛用している枕です。肩こりや頭痛で悩んでいる人に特におすすめです!
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