わーぐです、こんにちわーぐ。 わーぐです、こんにちわーぐ。発達障害を持ってしまったアラサー男のコミックエッセイはーじまーるよー
1.保育園へ
発達障害の診断を受けた僕は、社会性を身に着けさせるために保育園へ通うことになった…ようです。なお、保育園というのは本来は「仕事で子供の面倒を見ることができない」親のためにあるもので、当時の母親は専業主婦だったようです…が、僕のためにわざわざ仕事を探し、保育園に通わせるという荒業をやってのけました。
3歳になって言葉を喋れないのはかなり異常だったようで、保育士からも結構な質問が来たのだとか…なお、どう答えたのかはもう母親も覚えてはいないようで教えてくれませんでした。と言うか、保育士にさじを投げられそうになったようです。
え?そもそもさじって投げるものじゃなくて曲げるものでは?
2.協調性のなさが浮き彫りに
やはりというか案の定というか保育園でも協調性のなさが大問題となっていたようです。言葉を喋れないために癇癪を起こした際には手が出てしまったり、暴れだしたりしてしまったようです。やはり母親が代わりに謝ったり…
今思えばカッとなりやすかったり、癇癪を起こしやすいのはADHDの特徴、極端な協調性のなさはASDの特徴、それらが重なって保育園では大の問題児だったのだなと知識を身につけて感じています。
3.運動もできなかった
どうやら僕は走れなかったようです。歩いてもすぐ転ぶ、動きがどこかぎこちない等…
これらの問題が浮き彫りになってしまったために、診断を受けた病院で言語聴覚士による言語訓練&理学・作業療法士による運動訓練が追加されましたとさ。
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。わーぐでした。
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