わーぐです、こんばんわーぐ。
発達障害を持ってしまったアラサー男のコミックエッセイはーじまーるよー
今回は、「言葉遣い」についてです。
僕は、今までに言葉遣いで苦労してきました。
本当は歳上なのに、同級生と勘違いしてタメ口で話しかけてしまったり、逆に謙譲語で話すべき場面で尊敬語を使ってしまったり・・・と、TPO*1を弁えるのがとにかく苦手です
謙譲語とは
まず、謙譲語って?人も多いかと思います。
謙譲語とは、自分がへりくだることで相手を持ち上げるように見せる言葉です。
「弊社」「わたくし」「拙者」がそれに該当します。
尊敬語とは
次に、尊敬語って何?です。
自分を下げる言葉である謙譲語とは逆に尊敬語は、相手を持ち上げる言葉です。
「めしあがる」「いらっしゃる」「ご両親」「〇〇様」などが該当します。
ちなみに僕は、自分の両親を紹介する際に「僕のご両親」と言ってしまい大恥をかいたことがあります。謙譲語と尊敬語を間違えた例ですね。
僕に限らずこの言葉遣いが結構鬼門な人もいると思います、というかそう思いたいです。
僕は、年上と気づかずタメ口で話した挙げ句空気が凍りつき、見かねて「その人年上やぞ」と言われて初めて気づきました。なお、僕は空気が凍ったことに気づかなかった模様。
僕がそうですが、知識ではあるけど実践となるとできないという人も多いのではないでしょうか。
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
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それではまた次回の記事にて、わーぐでした。
*1:場の空気
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