わーぐ(@kayblis_wannyan)です、こんばんわーぐ。発達障害を持ってしまったアラサー男のコミックエッセイはーじまーるよー
今回から新シリーズ…というより、僕自身の実体験であるエッセイを描きます。
その名も「全科独学」です。過去にツイッターで「過去問回らない、友人いない、学力は平均以下、ADHD気味の社交性ゼロの陰キャ大学生の実態を見てみたい」と言うツイートが出回り、「それ俺やん!」となってしまい、描いてみようと思った次第です。
入学まで
適当に、本当に適当に進路を決めました。面接も不要でした。なので、動機もくそもありません!もうこの時点でアカンかった
柔道整復科と言う、柔道整復師になるための学校へと進学します。ちなみに、柔道整復師というのは、非常に雑に言ってしまえば、保険のきくマッサージみたいなものです。本業の方には申し訳ないです。
自己紹介
「柔道」整復科なだけあり、クラス全員が体育会系出身でした。入学後の自己紹介の際、どこの高校でどんな部活をやっていたかをみんな無難に紹介していました。なお、僕自身も高校時代は陸上をやっていたので、それを言うべきだったのですが…
「わーぐです。アニメとゲームが大好きです。今期見ているアニメはペラペラペラ…」
周囲がドン引きしていることに当時の僕が気づくはずもなく…
なお、当時はまだいわゆる漫画やアニメ、ゲームが好きといった一般人が想像するオタクと言うものに強い偏見があった時代です。しかも、喋りだしたら止まらず、かなりの長時間喋ってしまったのです。
ものの見事に最悪の第一印象を与えてしまいました。
そこからわーぐさんは挽回できるのか!?それはまた次回の記事にて。
→第2話
#38 社交性皆無の発達障害陰キャが体育会系の専門学校へ進んだ話~全科独学~2
わーぐでした。短編の1ページ漫画をシリーズとしてやっていきます。
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
それではまた次回の記事にて、わーぐでした。
こちらは、僕が愛用している枕です。肩こりや頭痛で悩んでいる人に特におすすめです!
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