わーぐです、こんばんわーぐ。発達障害を持ってしまったアラサー男のコミックエッセイはーじまーるよー
今回は、「記憶の偏り」についてです。
僕は、好きな本や興味のある言葉や場面は一言一句覚えていることが多いですが、興味や関心が示せない事柄については全く覚えられないのです。覚えようとしても脳が拒絶反応を起こすような、そんな感覚に襲われるのです。今までやってきた仕事はほぼすべて単純作業なのですが、そのマニュアルも全く覚えられず呆れさせたり、それ+ASD特有の敵の作りやすさで罵倒されたり…を毎回起こしています。
・原因
ASD特有の特性としか言いようがないです。こだわりが強く、感受性が強い特性だからこそです。良くも悪くも。ASDについては関連記事を書いているのでそちらも参照されたし。
・対策
一番の対策は「そのことに興味を持つ」ことですが、ホイホイと興味を持てたら苦労なんてしないですよね。
という訳で僕は、「好きなゲームに例える」ことで乗り切っています。興味のあることで乗り切ろうとしても、この有様なのですから、これをしなければ…恐ろしいですね。
今日は、短文ですがここまでです。
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
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それではまた次回の記事にて、わーぐでした。
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