無茶をして再び適応障害と診断された話

 わーぐです、こんにちわーぐ。

 

 いきなりですが、仕事先で無理をしてしまい再び適応障害の診断を受けてしまいました。前回の記事はこちらを参照にしてください。

www.kae-koko.com

 

なぜこうなったのか

・基本的に毎日2時間残業+土曜の休日出勤で体調を常に崩していた(最大上振れで70時間以上残る計算となります。もっとも、何かと理由をつけて定時で帰ったことも多かったし、土曜日も何かと理由をつけて出なかったことのほうが多いですが…)

・同僚は更に残っており、この記事を書いた10/18時点で既に残業時間が50時間を超えている人もいました。要は1ヶ月で100時間残業する可能性があります。1日で9時間残業していたり、休日出勤でも残業していたり等、見ているこちらの方が気分悪くなってしまいました。

・同僚との人間関係が更に悪化。多分これが一番のストレスの原因。前回の記事のヤンママさんのことですが、挨拶しても無視されたり、舌打ちされながらうっせぇなぁ…みたいな感じで反応されるのはかなり堪えますねぇ…と言うか子供を持ってる親が挨拶無視はいかんでしょ。子供にどうやってしつけをするの!?できないでしょ!?あんな親を持ってしまった子供の将来を勝手に案じてしまいます笑 後は、同僚の男との私語(殆どが誰かの悪口陰口)なのも気が滅入りますねぇ…

・睡眠薬を飲んでも夜眠れなくなりました。出勤前にはめまいと動悸が激しくなっています。

 

医師に相談したところ

 かかりつけの病院へ行き、事情を説明したら適応障害と診断されました。無理したら確実に倒れるとも言われました。ただ、他の人は僕以上に頑張ってる、僕だけ楽をする訳には…と説明したら自分の体力の限界を考えろと怒られました。そういえば僕は3ヶ月前まではニートだったんだ…と。

 

課長に相談

 この職場の殆どが学の低そうな人間で、課長はすぐに怒鳴るようなパワハラ人間です。診断結果を見せるのは非常に怖かったですね。「うつや心の病気は甘え」だなんて言われようものなら即座に職場をバックレる気でもいました。ただし、意外にも最終手段として用意していた障害者手帳も提示したらすんなり話を受け入れてもらえました。医者の判断は絶対命令なんだと言うことも理解しました。無事に残業禁止の大義名分を貰うことができました。よかったです。

 

早く帰れるようになって

 今までは早く帰れず、ずっと寝てばかりでブログを書くことさえもできませんでしたが、再びブログを書ければなと思っています。残業するのは時間がもったいない

 

このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
 
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それではまた次回の記事にて、わーぐでした。

 

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コメント

  1. zukatomo より:

    こんにちは。お身体、いかがでしょうか?まずは自分自身のお身体を最優先に。

  2. tomatorres より:

    給付金で生活はできないのでしょうか?
    労働は生活のためにするものなので、生活に困っていないのなら無理をして働く必要はないです。社会参画が目的ならアルバイトやボランティアでもよいと思います。

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