わーぐです、こんばんわーぐ。
発達障害を持ってしまったアラサー男のコミックエッセイはーじまーるよー
今回は、僕はADHDとASDを併発してしまっているよって話です。
障害にも種類があるという話は2話を
ADHDについては3話を
#3 ADHD~注意欠陥多動性障害~ 落ち着きがないと言われる日々
ASDについては4話を
#4 ASD~自閉スペクトラム症~ 会話が噛み合わない?宇宙人?不思議ちゃん?
それぞれ参照してください。
ADHDとASDを併発すると
・ADHDの長所である独創性やお喋りな癖が営業やクリエイター職で大いに役立つ
・ASDの長所である好きなことにはとことん集中して調べたり勉強するのが苦ではない
と考えるのではないでしょうか。
そうなればよかったですね。
現実でこれらを併発してしまうと
・ADHDの衝動的な行動とASDの協調性の低さが相まって余計な発言をしてしまい相手を怒らせる。そして怒らせたことに気付けない
・ADHDの多動癖や先延ばし癖とASDの興味のないことには一切無視が相まって嫌なことは全部放棄
・ADHDの早合点とASDの会話の一方通行が合体し存在自体が害悪なトラブルメーカーとなる
・ADHDの常に脳のメモリのフル回転とASDの元々のメモリ容量の少なさが相まって常にパニックやフリーズが起こったり
と、プラスな点は相殺されるのに対し、マイナスな点は乗算(掛け算)されていくんですね。あ、マイナスとマイナスをかけたらプラスになるだろとかそういう話は今してないんで。
伊達に障害と言われてないんですよ。
これのせいで生きづらさ、及び最終的に不登校や適応障害、うつ病といった二次障害にかかるケースも何倍にも跳ね上がります。悪い方向には全力で掛け算されていくんです。
なお、僕も適応障害にかかり、統合失調症にもなってしまいましたが、この話もいつかしていきたいなと思います。
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
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それではまた次回の記事にて、わーぐでした。
コメント
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はじめまして。わーぐともうします。
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