【雑記】働いてみて感じたこと その2

 わーぐです。こんにちわーぐ。

 

 前回(

【雑記】つい先日までニートだった僕が働いてみて得たもの – 帰る場所なら此処にある

)でも先日までニートだった僕が働いてみて得た記事を書いたのですが、前回はポジティブ方面だったので、今回はネガティブ方面でもものを書いていこうと思います。

 

1.常に疲労困憊状態

 僕の場合は立ち仕事ということもあり、帰ったら常にクタクタです。また、2時間残業+土曜休日出勤がデフォルトということもあり、帰宅したら何も出来ないくらい疲労が尋常ではないです。(一応、何かと理由つけて残業時間を短縮したり、土曜を休んだりもしているのですが、だましだましやるのも申し訳ないし、限界があるのかもしれません)

 なお、2時間残業+土曜出勤は上振れすると(10(平日の残業時間)+8(休出))×4(1週間)=72時間になります。やってられっか!!

 

2.疲労困憊のもう一つの理由

 僕はかなり多くの精神疾患を抱えており、常人よりも疲労が溜まりやすい性質にあります。先天的に持ってしまった発達障害前職で発病してしまった適応障害診断書こそ出なかったもののうつ病とも言われており、中々な併発ぶりです。

 職場の環境的に知識がない体育会系の環境なので、それを精神的な弱さと一蹴されてしまい、更に悪循環と言うループに陥っています。

 

3.人間関係

 性格故なのか、障害故なのか、仕事がなかなか覚えられないからなのかは分かりませんが同僚から避けられるようになりました。挨拶をしても無視されます。人としてどうなの!?職場の同僚には皮肉屋な僕と同年代の男と、発達障害を抱えてしまった人間の天敵、相性最悪であろうヤンママがいます。前者の男は相手が同性であれば誰にでも歯に衣を着せないタイプなのでまぁ…って感じですが(僕は同じ環境にいるためモロにクリーンヒットしていますが)、ヤンママさんは僕以外の人間には気さくに雑談するのに、僕が話しかけても無視されます。その同年代の男ヤンママで仕事中はずっと私語をしているのをみて疎外感に襲われたり…なんてのもよくあります。僕自身は人間関係は全く気にしない性分ですが、こうも露骨にされると堪えますねぇ…なお、男は8年目ヤンママは15年目の大ベテランであり、仕事はちゃんとやるタイプなので覚えも非常に良く、僕としては八方塞がりな状態だったりします。

 ただ、逆に収穫として、今後は女性、特に気の強く若めの人がいる職場では絶対に仕事はしちゃいけないというのを学んだので転職の際に活かそうと思います。

 

 皆さんは焦って就職しないようにね!焦ってしまうと人間関係や勤務時間で地獄を見るよ!

 

 では次回の記事にて。わーぐでした。

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