わーぐ(@kayblis_wannyan)です、こんばんわーぐ。発達障害を持ってしまったアラサー男のコミックエッセイはーじまーるよー
「全科独学」第2話です。前回のあらすじはこちらを参照してください。
#37 社交性皆無の発達障害陰キャが体育会系の専門学校へ進んだ話~全科独学~1
さて、第2話です。全員が体育会系で当時はアニメには否定的だった+発達障害の悪い部分が出てしまい空気が悪くなったことに気付けずマシンガントークしてしまい入学早々ドン引きされてしまったわーぐさんはどうなるのか!?
・やばいものを見る目で見られた
入学早々、誰も話してもらえなくなりました。全員大人なので流石にいじめのような事態は起こりませんでしたが、触れてはいけないもののような扱いだったと思います。それでも嫌われていることに気付けず、僕は彼らに話しかけました(笑)今思えば当時の僕はかなりポジティブだったのかも。
・授業についていけない
前回を参照していただけばわかるのですが、僕は適当にクラスを選んじゃったのですよ。なので、やる気なんて最初からありませんでした。今思えば学費を出してくれた親には本当申し訳ないし、それが3年以上続き…と今でも親に多大な迷惑をかけています。
当時の僕は受け入れられませんでしたが、いま思えばASDの「興味ないことには多大な苦痛やストレスが伴う」の特性だったのかもしれません。
・実技では
授業についていけず、勉強不足で知識もなかった。それでもってクラスメイトからも嫌われていたのでため実技では「こいつと組むと自分の点数も下がるから組みたくねえ!」と言われました。当然ですね(笑)それでも面と向かって言われるのは結構こたえるし、地獄でしたねぇ。
嫌われた上に授業でもついていけず、そのために実技では必ず嫌な思いをしなければならなかったわーぐさん。挽回できるのか!?それはまた次回の記事にて。
→第3話
#39 社交性皆無の発達障害陰キャが体育会系の専門学校へ進んだ話~全科独学~3
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
それではまた次回の記事にて、わーぐでした。
こちらは、僕が愛用している枕です。肩こりや頭痛で悩んでいる人に特におすすめです!
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